2012年06月17日

まちのさぬきもん


さぬきもん.JPG
どらえもんかと思ったら「さぬきもん」ここは「まちのシューレ963」というセレクトショップとカフェもある
これまたバラエティ豊かなるお店なのです。ここもまた地元の作家さんの作品を取り扱っており有難い事に我がSteel Factoryの作品も置かせてもらえる事になり納品して参りました。
シューレ.JPG

3千大千世界 銀河.JPG
今回納品させていただいた家具
アロウテーブル (D660xw810xH700)鉄のテーブル1〜4人用 ¥47250
アロウチェア   楢の化粧ベニヤの鉄のフレームの椅子。    ¥36750
スクールスツールhigh (270x270xh550)           ¥17800
ラウンドチェア Φ400の座面にH420で鉄のフレームの椅子。まちのシューレのテラスで使用されている椅子を        軽量化し室内で使用できるようベースに気を使った。¥31500
ステンレス大皿 ¥21000
ステンレス小皿 ¥3150

実はこのお店の立ち上げの段階から関わらせていただき店内の什器などで大変お世話になりました。
奈良の「くるみの木」主宰石村由紀さんのプロデュースにより作られたのでかなりセンス良く商品も厳選され
メジャー作家さんモノも多くあり勉強になるような物ばかり。シューレってドイツ語で学校と言う意味です。なるほど〜。ギャラリーでは随時クラフト作家さんの個展が開催されており、現在は漆の作家さんのグループ展が開催されてて現代的漆器がずら~りと。22日にはお茶会がありこれには参加させていただこうと思ってます。
詳しい事はこちらからどうぞ↓
まちのシューレ963  http://www.schule.jp/
posted by マッキー at 00:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月16日

高松物語 

高松物語煙突.JPG
この大きな煙突が目印の建物は昔の酒蔵をリノベーションして作られた複合店舗なのです。看板.JPG
このお店の名前はi-dessin 「高松物語」本体は石川組という建設会社。カフェ、ギャラリー、建築会社、家具屋、研修場など多目的に人が集まれる施設として成り立っているようです。
クローバ店内.JPG  
     
高松物語カウンター.JPG
店内は大変広くクローバーカフェが半分の面積を占めており色んなジャンルの作家さんがここで作品展を開催しています。僕はここのお店のテーブルと椅子を製作させていただきました。この後槇ストーブも入る予定でただいま製作中で設置してもまだ先の先の冬が待ち遠しい。
ナカシマ ラウンジアーム.JPG  
  
店内3.JPG
ジョージナカシマのラウンジアームチェアにイサムノグチの行灯、香川在住のフランス人盆栽アーテイストのザビエさんの苔玉盆栽作品、そして我がSteel Factoryのローテーブルが。写真はありませんが穴吹ビジネスカレッジの学生さんが描いた壁画があり、浜田家具さんの家具もあり、地元香川のモノで構成された空間になっておりまさに高松物語なのです。
ここのおすすめのランチプレート(¥1500)は毎日売り切れご免状態でワッフルと珈琲セット(¥600)は甘いモノ好きな人は勿論、甘い物嫌いな僕でもぜんぜんいけてますよ〜。
展覧会も随時開催予定されております。来年はSteel Factoryの展覧会も開催予定です。

高松物語  高松市円座町979-1 Tel.0120-44-0049
      毎週水曜定休日 
高松物語ウェブサイト http://i-dessin-takamatsu.com/
クローバーカフェブログ http://ameblo.jp/clover-cafelove/




 
posted by マッキー at 23:31| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする