それは昨年からこの人のトリコになってしまった「薪ストーブ」
初代薪ストーブの経験を踏まえて第2号機の製作に入っております。
今回特にこだわったのは2次燃焼のメカニズム
より効率よく1本の薪を燃やせるかが課題。
薪が燃えるには酸素が必要だ、しかしただ酸素を闇雲に送るだけでは効率のいい燃え方をしてくれない。
送り込む空気が低温なら燃える温度も低くなり不完全燃焼します。そこで送り込む空気をいかに暖めるかが
鍵となります。そこで考え出されたのが「空気の迷路」取り込んだ空気が薪まで届く前に迷路状の通り道
をくぐって来る間に空気が熱せられ供給されるシステムを取り入れました。
それがこれだ!
1,2,3
だんだん説明がめんどくさくなってきたので詳しい事は割愛させていただきますが・・・きっと素晴らしい2号機が出来るに違いない。そう信じてこの暑さを乗り切って行くしかない。
なかなか男前じゃないか〜!